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2014年 07月 25日

MOTENを振り返るその②

鉄は熱いうちに打てというので、早めに書き溜めとく。今回も長文です。

その②に行く前に、少し余談をば。

ちょっと前回ふざけすぎたので、今回は真面目に。

さて続き。

皆さんが加納さんを見ながら、man&womanが味噌汁とかナメロウを舐め回したり悲しみのため息を公○食堂でしてる間、次の出番のDoit Scienceと我々o`summer vacationはサウンドチェックをしていた。

ここでMOTENが巻いた原因の一つとして、今回PAをしてくれた関西のバンドマンにはお馴染みの荻野真也という男の事を記しておきたい。

荻野さんは学生自分の先輩であり、僕が初めて京都で組んだバンドのドラマーでもありました。

彼は、口を開けば下半身の話題しか出てこないただただゲスい男でしたが、僕と一緒にやってたバンドを辞めてからというものの、口を開けば音、バンドの音作りの事しか出てこないサウンド街道まっしぐらなその辺のバンドマンより音楽に対して真摯な誠実なプロになったのです。

ボロフェスタなどの数々の大型フェスでリハなしのバンドに最高の環境を整える、今や日本で屈指のオペ能力を備えた優秀な男なのです。

故に、出演してくれた方やお客さんが異口同音にGROWLYの音がよかった!と仰られてたのは、ご多分に漏れずこのリハ無しのイベントが円滑にタイムテーブルを準えた彼の腕によるものが大きいのです。

僕は改めてこのイベントを通して、荻野さんの偉大さと、同世代では二人目を早くも作ったその衰えぬ下半身に敬意を表するのです!

本当に感謝多々。




イベントの流れに再び戻りたい。


○同郷であるDJ通行人が、お経を流し若干スべる中、Doit Scienceが始まった。


関西ではあまり見ることが出来ないこのバンドのライブを僕は共演という形ですが3年連続拝見させていただいてる。
僕が学生の時、animal collectiveやアルゼンチン音響派と呼ばれる人達を筆頭とするフリーフォーク勢と31knotsやテラメロスの来日で一気に知名度を上げたマスロックシーンがフィーバーしていたけど、その2つを上手いこと融合したのが、Doit Scienceではないかと思います。その奇妙なグルーヴに毎度毎度感動と衝撃でテンションぶち上がります。

前回書いたトリプルファイヤー後のアクトとして凄く悩ましいところであったけど、Doit Scienceが決まった時ようやっとココしかない!て筋道見えました。

MOTENがクイズダービーにならば、迷いなく3000点を預けられるのはハラタイラではなく、このDoit Scienceであったと思います。
プロレスで言うところの全日における馬場、新日ジュニアにおけるグラン浜田なのだと!


○そして、僕らo`summer vacationなのでしたが、

感想になっちゃうので書きません。シゼンカイノオキテのブログを楽しみにしてます!


WASの登場。


端的に言うとただのカッコイイバンド。それがWAS。あんまり褒めすぎると嘘っぽくなるので、なんともしがたい気持ちなのですが、

あんなイカツイ容姿で美しい歌詞を紡ぐキクケンさんをはじめとするWASの曲の構成力に感服します。なにより全員でコーラスするのがカッコイイ!

ベース真ん中の立ち位置が、ENGINE DOWNやSONIC YOUTHと同じだし、そういうバンドは結構いいバンドが多い(気がする)

何より、脱退したと噂だったドラムのナオシさんがまた叩いてて凄い嬉しかった。この人のドラムは本当に凄い!

未だ後継者を探してるみたいなのですが、見つかるといいなぁ。でもずっとナオシさんがいいなぁ。(後継者といえば。QUEENの後継者と評されたヴァレンシアをみた瞬間は実姉とイングウェイ丸虫やんけ!とひっくり返った)


○さて前述した偽女子高生の登場である。


チャーミーの腕の落書きが気になって気になって、もういてもたっても。

あんまり多くは書きませんが、会場は言うなればホッコリムードに。プリズムパワーズ恐ろしい子!

17歳と自称する彼女たちを見る人々の目は、グレートムタが試合終盤に差し掛かり、ペイントが全部禿げてしまい完全に武藤になってるのに「ムター!っと声援を送るファンのそれと似たものだった。

脚本があるのと字が異常にきたねーのは秘密にしとくから!あと皆、僕と同じ歳くらいなのも絶対秘密にしとくから。



○そして第二部を締める股下89


プリズムパワーズと同じギャルバンの編成ながらその対照的なスタンスで会場が一気に引き締まったと感じた。大阪プロレスで例えるなら、ギャグ路線のマッチの中にいる望月成晃といったところでしょうか?

ギターのフレーズが激渋で初期90年代オルタナ全盛だったこの身にはたまらなかった。

なかなか関西ではいないクールなギャルバンなので、終演後の会場のザワつきから衝撃の凄さを推し量れた。

あのかみてとしもての立ち位置が逆なんもかっくいいなぁ~。


盛り上がりも、ピークから衰えず、後半戦へ。

今回は立ち位置ばっかり触れてしまった。

8月を持って仕事を辞め、9月から晴れてプーになる自分の人生におけるポジションがいまグッラグラなせいでしょうか?


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by ohsummervacation | 2014-07-25 22:56 | nikki


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