2014年 09月 10日
とはいえ、一時期98円で売られていたのもここのところは安定して128円。まだでも手が出しやすい。 肉詰めにしたり、チンジャオロースーはたまたチャプチェに等、あまり単独で使う機会が無かった食材ではあったが、単独で使える一品を考える。 キンピラに使うがイイよとのアドバイスを受けたので試しに作ってみた。以下レシピ等 ピーマンのキンピラ ピーマン ひと袋 鷹の爪輪切り お好きなだけ めんつゆ 鰹節 酢 ①ピーマンは半分に切り、種は取り出しておく ②フライパンに油(出来ればゴマ油)を熱し、鷹の爪を投入(辛目が好きな人は多めに) ③ピーマンを断面の反対から入れ少し焼き目がつくまで炒める ④焼き目が付いたら裏返し、めんつゆを一回しいれ蓋をして中弱火で1分半程蒸す。 ⑤火を止める寸前に酢を回しがけ、かつお節をかけ完成。 #
by ohsummervacation
| 2014-09-10 22:06
| cooking
2014年 09月 09日
東京のライブも終わり、夏も終わったなっと。東京でのライブの模様はまた別口で書こうと思う。 今年は残暑もそんなにキツくなく、去年10月くらいまでフル稼働だったクーラーも全く使わないで良いくらい涼しい。お陰で無職期間(仕事辞めた)の光熱費はだいぶ節約できそうだ。 しかし一番節約がしやすい食費の事情はあまり芳しくない。 なにせ野菜が高い!夏真っ盛りの頃は値段も安定してお手頃価格で、レタス1玉98円なんて日も多々あったが、今日スーパーに行ってみたところレタス198円、胡瓜一本98円なんて! これはスーパー閉店間際の半額セール待ち位でしか、青物の購入はキツイかなっと。 特にめぼしい物もなく、イワシが安かったので買ってみた。んで、イワシのナメロウを作ってみた。 『イワシのなめろう』 イワシ1パック(10尾位) 味噌(大サジ1~1.5) ネギ(適量) しょうが(適量) 酒(小さじ1位) ①イワシの頭を落として、内臓を取って手開きにする。中骨は尾の方から折って外し、皮も剥がす。(小骨はめんどくさいのでそのまま。どうせ後で叩くし) ②血や残った内臓を丁寧に洗い落として、氷水につけておく。 ③しょうがはみじん切りに、酒は味噌が伸びる程度に混ぜておく(めんどくさければ酒で伸ばす工程は不要)。 ④イワシの水分をキッチンペーパーで拭き取り、まな板の上で味噌としょうがを混ぜて包丁で叩く(残った小骨はしっかり潰す)。 ⑤仕上げにネギを混ぜて完成。 ※イワシは刺身用がベストだけど、新鮮な物であれば刺身用と表記のないものでも(多分)大丈夫。自己責任で。 新鮮なイワシの特徴は目が済んでること。腹がしっかり張ってることなど。不安であれば生でいけるかお店の人に聞きましょう。 時間を空けて食べる時は、レモン汁をふりかけておくと◎。 #
by ohsummervacation
| 2014-09-09 01:30
| cooking
2014年 08月 14日
【次回ライブ】 8月17日@京都METRO w/ nekokorosu(ex.猫殺す) / Lego・Chameleon/YYBY op/st 18:00/18:30 adv/door ¥1000/¥1500 またこれ以降しばらく京都でのライブはないです。年内最後かもね! タコライス 材料 合いびき肉 200g位 トマト 1個 レタス 適量 サルサソース(市販のやつ) 適量 米 鷹の爪(お好みで) ピザチーズ(お好み) ①フライパンに油をひかず、熱して適度に熱くなったら合いびき肉を入れて身がボロボロになるまで炒める (辛さが欲しい場合はココで鷹の爪を入れるといい) ②余分な油をキッチンペーパーで除き、サルサソースを入れ、中火で煮立つまで炒める。 ③米の上に、レタス、トマト、チーズと共に盛り付け食べる。 サルサソースは業務用スーパーに売ってある神戸物産のサルサソースがコストパフォーマンスが良いと思う。 #
by ohsummervacation
| 2014-08-14 16:15
| cooking
2014年 07月 25日
鉄は熱いうちに打てというので、早めに書き溜めとく。今回も長文です。 その②に行く前に、少し余談をば。 ちょっと前回ふざけすぎたので、今回は真面目に。 さて続き。 皆さんが加納さんを見ながら、man&womanが味噌汁とかナメロウを舐め回したり悲しみのため息を公○食堂でしてる間、次の出番のDoit Scienceと我々o`summer vacationはサウンドチェックをしていた。 ここでMOTENが巻いた原因の一つとして、今回PAをしてくれた関西のバンドマンにはお馴染みの荻野真也という男の事を記しておきたい。 荻野さんは学生自分の先輩であり、僕が初めて京都で組んだバンドのドラマーでもありました。 彼は、口を開けば下半身の話題しか出てこないただただゲスい男でしたが、僕と一緒にやってたバンドを辞めてからというものの、口を開けば音、バンドの音作りの事しか出てこないサウンド街道まっしぐらなその辺のバンドマンより音楽に対して真摯な誠実なプロになったのです。 ボロフェスタなどの数々の大型フェスでリハなしのバンドに最高の環境を整える、今や日本で屈指のオペ能力を備えた優秀な男なのです。 故に、出演してくれた方やお客さんが異口同音にGROWLYの音がよかった!と仰られてたのは、ご多分に漏れずこのリハ無しのイベントが円滑にタイムテーブルを準えた彼の腕によるものが大きいのです。 僕は改めてこのイベントを通して、荻野さんの偉大さと、同世代では二人目を早くも作ったその衰えぬ下半身に敬意を表するのです! 本当に感謝多々。 イベントの流れに再び戻りたい。 ○同郷であるDJ通行人が、お経を流し若干スべる中、Doit Scienceが始まった。 関西ではあまり見ることが出来ないこのバンドのライブを僕は共演という形ですが3年連続拝見させていただいてる。 僕が学生の時、animal collectiveやアルゼンチン音響派と呼ばれる人達を筆頭とするフリーフォーク勢と31knotsやテラメロスの来日で一気に知名度を上げたマスロックシーンがフィーバーしていたけど、その2つを上手いこと融合したのが、Doit Scienceではないかと思います。その奇妙なグルーヴに毎度毎度感動と衝撃でテンションぶち上がります。 前回書いたトリプルファイヤー後のアクトとして凄く悩ましいところであったけど、Doit Scienceが決まった時ようやっとココしかない!て筋道見えました。 MOTENがクイズダービーにならば、迷いなく3000点を預けられるのはハラタイラではなく、このDoit Scienceであったと思います。 プロレスで言うところの全日における馬場、新日ジュニアにおけるグラン浜田なのだと! ○そして、僕らo`summer vacationなのでしたが、 感想になっちゃうので書きません。シゼンカイノオキテのブログを楽しみにしてます! ○WASの登場。 端的に言うとただのカッコイイバンド。それがWAS。あんまり褒めすぎると嘘っぽくなるので、なんともしがたい気持ちなのですが、 あんなイカツイ容姿で美しい歌詞を紡ぐキクケンさんをはじめとするWASの曲の構成力に感服します。なにより全員でコーラスするのがカッコイイ! ベース真ん中の立ち位置が、ENGINE DOWNやSONIC YOUTHと同じだし、そういうバンドは結構いいバンドが多い(気がする) 何より、脱退したと噂だったドラムのナオシさんがまた叩いてて凄い嬉しかった。この人のドラムは本当に凄い! 未だ後継者を探してるみたいなのですが、見つかるといいなぁ。でもずっとナオシさんがいいなぁ。(後継者といえば。QUEENの後継者と評されたヴァレンシアをみた瞬間は実姉とイングウェイ丸虫やんけ!とひっくり返った) ○さて前述した偽女子高生の登場である。 あんまり多くは書きませんが、会場は言うなればホッコリムードに。プリズムパワーズ恐ろしい子! 17歳と自称する彼女たちを見る人々の目は、グレートムタが試合終盤に差し掛かり、ペイントが全部禿げてしまい完全に武藤になってるのに「ムター!っと声援を送るファンのそれと似たものだった。 脚本があるのと字が異常にきたねーのは秘密にしとくから!あと皆、僕と同じ歳くらいなのも絶対秘密にしとくから。 ○そして第二部を締める股下89 プリズムパワーズと同じギャルバンの編成ながらその対照的なスタンスで会場が一気に引き締まったと感じた。大阪プロレスで例えるなら、ギャグ路線のマッチの中にいる望月成晃といったところでしょうか? ギターのフレーズが激渋で初期90年代オルタナ全盛だったこの身にはたまらなかった。 なかなか関西ではいないクールなギャルバンなので、終演後の会場のザワつきから衝撃の凄さを推し量れた。 あのかみてとしもての立ち位置が逆なんもかっくいいなぁ~。 盛り上がりも、ピークから衰えず、後半戦へ。 今回は立ち位置ばっかり触れてしまった。 8月を持って仕事を辞め、9月から晴れてプーになる自分の人生におけるポジションがいまグッラグラなせいでしょうか? その③へ #
by ohsummervacation
| 2014-07-25 22:56
| nikki
2014年 07月 24日
計18組の出演者による9時間に及ぶMOTENが終わった。 当初、これだけの長丁場だと途中ダレたりするものだと思ったが、そんな事は杞憂に終わり終始会場には人が溢れてた。 この日被っていた、京都の雄bedの企画が行われるアバンギルドに火をつけに行く事も一時期計画されていたが、お陰さまで未遂に終わった。 ありがたいこってす。 ひと組ひと組の感想を詳しく書いていくのはしばらくブログさぼってた身にとってはハードルが高いのでやめておく。 凄くザックリと振り返る!以下、嘘と激しい誇張表現があるので各々の常識と照らし合わせてお読みください。 ●一発目のKKmangaは文字通りスパーク!ツインドラム編成で見たのは初めてで、その異様なセッティング模様に、ワクワク感が倍々になってた。 KKmangaは春に一緒にやった時にMOTENに俺たちを出さないのはイモでしょ?って言われて、プライドが無駄に高い僕は「じゃあ、出てみる?」ってすごい上から目線でいっちゃった事で決まった。 ※語弊がないように断ると、僕はkkmangaのファン 初めて見た人はびっくりしたでしょう!僕も初めてハマジの嘔吐物を処理してて、結構あいつが食ったものとか分かってビックリだ! ●ふつうのしあわせは普通なんて言葉が一切似合わない変態サウンド。 思えば、前身バンドspeedorange時代から、その卓越したギターワークとポップセンスに羨望の眼差しを持っていた。そのバンドマスターと、京都のポップシーンを長らくリードするカスタムノイズのバンマス安斎さんが手を組んだ編成のバンドがふつうのしあわせ。僕が言うまでもなく、京都の至宝なのだ。 長らく我々をサポート(監禁ともいう)し続けたドラム安部君もアレだけのハードワークをソツなくこなしていて、彼の成長に僕は涙しなかったとか、しなかったとか。 個人的に西崎さんはここ半年位で話すようになって、彼はトランペットも吹けてギターも上手くて…えーと、えーと、えーと… そう!眉毛がキリってしてる、そんな感じの人! 事前に西崎さんが熱いことをブログで書いてくれた胸熱エピソードは、絶対誰にも話さずとっておく!絶対にだ! 後なんで安西さん帽子かぶらなくなったんですかね? ●LARGE400企画の時に初めて見たバイセーシ。あれ以来、ずっと液体を飲むたびに脳内で流れてくる名曲「水」。街中がリッスンザミュージック! 声に出してついつい口ずさみたくなるのは、世界的名曲we are the worldのシンディローパーのパート以来。 最後は皆で手を繋いで大団円で終了。円の中央にいるバイセーシの方々はもう小室ファミリーにしか見えず、ただただ眩しかったです。 時間が押してると危惧されて早めに切り上げる気遣いをしていただいたけど、まさかイベントが巻きに巻く事をこの時誰も知らない…。 ●最近GTA5オンライン(そういうゲームがあるのです)で、ひたすら敵を倒すことなく相手が飽きるまで何もせずつきまとうだけの「ガンジープレイ」にハマっているジッタさんがドラムを叩くマクマナマン。 圧倒的なパフォーマンスと音圧で会場をビビらせてた。戦慄が走る!ってのはこういう事なんだ。 後でツイッターで検索したら、マクマナマン聞くと脛毛あたりがフワッとするみたいな呟きがあったけど、前夜に髭を剃るついで僕が脛毛をついでにそっていたことは会場の誰も知らない僕だけの秘密。 その後、ジッタさんが会場内外で関西を震撼させることも、まだ誰も知らない。 ●第一回目のMOTENにも出演してくれたトリプルファイヤー。 前にベースの山本さんがモニター力という言葉を使ってましたが、その実力が圧倒的に出てた。 噂通り、(この言い方が良いのかわからないが)迷曲が名曲にシフトチェンジされたバンドの様はもはやオーラが漲っていた。 会場の盛り上がりもまずココでピークに達したと感じた。 しかし、吉田くんのDAFのtシャツはどこに売ってんだ? この時、kasuppaのナカニシ君と遭遇。 「今日、呼ばんくてごめんな」 「いやいいんすよ。俺たち9月6日と7日にconvex levelと共同企画するんす。その宣伝さえブログでしてくれたらいいんす。」 「分かった。今日はありがとう。楽しんでいってくれよ。」 直接言葉を交わしたわけではない。 ただ目線があい会釈した程度に過ぎない。 その間3秒ほどであったが、それだけでヤツが言いたい事が全てわかった。やはり共に戦い、励ましあった絆は言語を超越する。 あ、場所は6日ヘラバ、7日アバンギルドらしいです。 …話を戻す。 ●公○食堂では加納さん、もとい加納良英が演奏。 僕は出番前のためセッティングの為見れず! 噂では味噌汁片手に加納さんを見る、大阪では流行りのKANOボーイズ&ガールズが急増!その模様は、シゼンカイのblogでアップされることでしょう!乞うご期待! 余談ですが、その後、偽女子高生(後述)と加納さんの写真を撮ることになろうとはこの時思わなかった。 ●この時点で時間は巻きすぎてる状況に。 喜んでいいのか悪いのか良くわからない表情で佐野さんが告げに来たとき、僕も喜んで良いのか悪いのか良く分からない不思議な感じがした。 一つ確信していたのは、押すとトリのシゼンカイが音止めにあって演奏する事ができないという、良いのか悪いのか良くわかない事を危惧していたのを知っていたので、佐野さんがこういうこと書くと良いのか悪いのか良くわからないけど内心ほくそえんでいたこと。 その時僕が自分の演奏を引き伸ばして、ご期待通りしっかり嫌がらせをしてやろうと、良いのか悪いのかよくわかならい画策を、佐野さんはこの時良いのか悪いのか良くわからないけど、知る由もない。 しかし、これだけ出たのに不思議とほとんど時間が押さなかったのは、夏の怪か、スタープラチナかザ・ワールドか。 とりあえず一部完! 続きは、第二部Doit Scienceが始まるよ!そしてkasuppaヤブキが吐くまでーその誇り高きニセ女子高生編で! #
by ohsummervacation
| 2014-07-24 12:30
| nikki
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